
作品仕様
作品解説
AGURITSUNAGUは農業を基盤とする住宅コミュニティAgrihood(アグリフッド)で人と人をTSUNAGUことができる建築がコンセプトです。
ある日は農業に触れ、育てた野菜をカフェで味わう。またある日は農地を眺めゆったり過ごす。またある日は出会った誰かとたわいもない話を弾ませる。そんな日常が住まいの延長に続いていくことで、肩肘張っている現代人にとって住環境が伸び伸びとした豊かなものになればと制作しました。
建物1、2階は誰でも利用できる街のコミュニティとなる公共空間を目指す。3〜5階は住居フロアになっており、各階5戸の部屋が設けられている。
1、2階の内装は向かいの農地と切り離されないように自然な曲線を描く床やインテリアを多用し繋がりを意識している。
公共空間の夜間の様子
インテリアデザインコース
他の学生の作品を見る

本研究では、歩きにくい・好んで行きたくないと感じる場所の特徴を明らかにすることで、今後の街づくりの参考にすることを目的としている。 まず、どのような要素が歩きにくさに関係しているか知るために予備調査を行った。その結果を踏 ...続きを読む