インテリアデザインコース
建築・インテリア学科は、建築・住居・インテリア関連の専門家を養成することを目的として、2つのコースを設け、専門性の高い教育を行っています。
インテリアデザインコースでは、建築との関わり、そして、人との関わりという観点からインテリアについて学び、五感を刺激するインテリア空間を提案できる力を習得します。
そして、卒業研究ではコースの枠組みを取り払い、論文または制作で各自のテーマを設定し、住環境の向上に寄与するための新しいデザインの提案を試みています。これらの成果は学生たちの熱い意欲の結晶であるとともに、日本の将来の住環境の改善を求める教員たちの願いでもあります。
-
Empathy
動けぬものが見る、感じる世界
新田 貴大 -
子供部屋手引書
住まいの中での子どもの居場所に関する研究
中山 心 -
仮想と現実の融合の可能性
没入感のある複合商業空間
SHA HAIHAO -
空間感覚に関する他者との違いの認識
自作小説の空間描写による錯誤体験
藤沢 玲 -
AGURITSUNAGU
記憶とともに繋ぐアグリフッドの集合住宅の提案
髙見沢 夏海 -
Astro Town
星空と暮らすまち
木村 実里 -
マスク着用による心理的影響
パーソナルスペースの変化
本田 茜 -
Seasonal Scent Travel
嗅覚の総合複合施設
河内 優斗 -
大学生のためのサードプレイス
勉強カフェの提案
宮﨑 孔音 -
嶺南の建築を現代に活かす公共広場の提案
南頭古城の再生計画
LIU HAILAN -
歩きにくい場所に関する研究岡下 未夢
-
音連れ
音楽を楽しむ宿泊施設の提案
WONG YUEN YIU