建築デザインコース
建築・インテリア学科は、建築・住居・インテリア関連の専門家を養成することを目的として、2つのコースを設け、専門性の高い教育を行っています。
建築デザインコースでは、住宅や集合住宅、さらには教育施設や福祉施設などの大規模な建築の課題に取り組みながら、様々な生活空間に対応できる力を習得します。
そして、卒業研究ではコースの枠組みを取り払い、論文または制作で各自のテーマを設定し、住環境の向上に寄与するための新しいデザインの提案を試みています。これらの成果は学生たちの熱い意欲の結晶であるとともに、日本の将来の住環境の改善を求める教員たちの願いでもあります。
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ROOF M
島根県隠岐郡知夫村におけるデュアルライフのための環境型複合施設の提案
LIU HAOHAO -
受け入れ、溶け込み、やがて消えてゆく
善福寺川における自然と建築の共存
宗村 翠 -
山に還る
自然環境でテレワークを楽しむ空間の提案
LIU RAN -
ガイアの免罪
偽陸へ立ち去った超個体
ASAKURA IUZO -
参勤の残影
小原宿として栄えた町の休憩所
井澤 京香 -
NEW NORMAL TOWN大渕 シャイラジェニカ
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ちょっといいかも…!
暮らしの中でよりみちしたくなるスキマ空間
小林 奈央 -
都市における立体公園の提案
山、水、葉、風、雲の要素を取り入れた憩いの空間
CHEN WENSHUANG -
GERUDE・ゲルデ
都市に暮らす定着遊牧民の新たな住まいの形
NAADAMBAYAR MARAL -
高校生に向けたインテリア空間の色彩デザイン教材の提案吉川 陽菜
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Shine
自殺大国を生き抜くパブリック空間の提案
本宮 陽向 -
空間における色彩の誘導に関する研究
グラデーションサインに着目した分析
津金 強