建築・インテリア学科

AGURITSUNAGU

記憶とともに繋ぐアグリフッドの集合住宅の提案

髙見沢 夏海

作品仕様

建物1、2階は誰でも利用できる街のコミュニティとなる公共空間を目指す。3〜5階は住居フロアになっており、各階5戸の部屋が設けられている。

1、2階の内装は向かいの農地と切り離されないように自然な曲線を描く床やインテリアを多用し繋がりを意識している。

公共空間の夜間の様子

Empathy
プロセス 街を歩きながら意識すると、多くゴミが落ちていることがわかり、胸が痛む。このような現状を空間やデザインの力でなんとかできないだろうかと思い、このプロジェクトをスタートした。SDGsを調べていくうちに、日本人の美徳 ...続きを読む