デザイン・造形学科 メディア映像クリエイションコース
作品仕様
148×105 158ページ
くるみ製本
くるみ製本
作品解説
人狼ゲームという実際のゲームを小さな村を舞台に起こるミステリー小説に見立て書きました。自分は今夜襲われるかもしれないという恐怖感、また友人を疑い、友人に疑われた時どのようになってしまうのかという人間のよりリアルな心理描写の表現を試みました。
この本を読んだ時、自分ならどう振る舞うのだろう、何と主張するのだろうと考えてみても面白いかもしれません。
またこの小説が映画化したら、と想定して作った映画の予告編もあるのでそちらもご覧ください。