
作品仕様
作品解説
都市公園には、表通りから目視できず建物裏に隠れ、“裏”としての印象が強い公園がある。そんな公園でも、新たな価値を見出すことで公園を柔軟に使いこなすことができないだろうか。
本制作では神奈川県川崎にある公園を、エリアの特徴を活かしながら単管を主な構造部材として使用し、飲食・休憩スペースを計画。“裏“という印象が強い場所を、“表”通りに負けない灯りの灯る場所にし、みんなが集う新たな公園を目指した。
Site A 模型写真
延長テラス席

自立した生活を送る上で施設入所や同居家族等からの地域生活に移行・社会参加・障害の特性にあった住まいづくりが重要な要素となる。 地域生活に移行するためには、その地域社会が障害を理解すると同時に障害者自身も主体性を持つことが ...続きを読む