建築・インテリア学科

学長賞作品

SHIWA

しわを刻む学びの空間の提案

伊藤 さくら

学長賞AWARD2021

作品仕様

教員講評

この作品からは心の声が聞こえてくる。日本特有の義務教育は決まり事が多い、あの枠から飛び出し自由にという作者の心の声だ。クリエイティブになりたいのなら枠からはみ出なければならない。クリエイティブと呼ばれたいなら、心で感じた思いを表現しなければならない。多くの人を惹きつける魅力的な新たな教育のスペースデザインが生まれたのは、そういったアートにも通ずる、激しくもスマートな意志が迸っているからではないか。


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