デザイン・造形学科 メディア映像クリエイションコース

作品仕様
6分57秒
作品解説
昔存在していた生物とその化石、今存在している生物、地球の生命の進化と生存競争、その軌跡をアニメーションを通じて紹介する。
物語後半では人類も登場させ、私たち人類が自身の行為によって絶滅まで至る様子を描き、
生命の進化を通じて、視聴者に人類の行動と価値観について考えさせる。
第一章『恐蟹(きょうかい)の一生』
カンブリア爆発の代表的な節足動物「恐蟹」の一生。
魚上陸以前の古生代海洋動物が登場。
第二章『魚の道』
脊索動物から魚、更に陸上へ進出し、さらに大きな生物になる過程。
第三章『空へ』
翼竜、恐竜と鳥類、コウモリなど、空へと進出した脊椎動物の物語。
第四章『人』
万物の霊長と言われる人類が何度も戦争をおこす。未来はどうなるのか。
第五章『キンベレラの夢』
「アバロン爆発」で誕生した軟体動物の先祖とも言われる「キンベレラ」。
全てがこの先祖の夢から現れたことが示される。