
作品仕様
作品解説
神奈川県相模原市には県唯一の本陣が現存する小原宿がある。本陣を残し続けると共に、小原宿にかつての賑わいが戻ることを期待し、小原宿の入り口に道の駅を提案する。現代の宿場ともいえる道の駅の空間構成として町屋のゾーニングを応用し、ストリートや裏庭との関係性を操作することで、表裏一体でありながら車空間と距離をとれる空間とした。大屋根空間ではなく、間口の狭いハコを並べることで宿場の一部となり、外のストリートに賑わいを生む。
調査・敷地概要
コンセプト
模型・図面

本研究では色彩とグラデーションサインを組み合わせたデザインが、人の行動誘導に対して大きく影響する色彩グラデーションの傾向を明らかにすることを目的としている。色彩はPCCSのトーンを用いることとし、その中で色相は心理四原色 ...続きを読む