建築・インテリア学科 建築デザインコース

作品仕様
作品解説
社会の在り方は唯一ではない。そして、我々は馴染んでいる世界は廃用の時代に近づいた。本制作では新生活を構築し、経済や政治や軍事などのない未来への道を開ける。敷地全体は超個体として、自給自足のままに生存していく。また居住者たちは、超個体のバランスを維持するために施設管理の役目を果たしている。
設計の各段階を通った案内書
見下ろすことで、敷地全体の様子がわかる鳥観図
敷地の全施設を含めた1階平面図
施設の外観パース
施設の室内パース

本研究では色彩とグラデーションサインを組み合わせたデザインが、人の行動誘導に対して大きく影響する色彩グラデーションの傾向を明らかにすることを目的としている。色彩はPCCSのトーンを用いることとし、その中で色相は心理四原色 ...続きを読む