建築・インテリア学科 インテリアデザインコース

作品仕様
作品解説
子どもが街に出て遊べるように、自由で選択性のある子どもの居場所を創造する。街中にある小さな空き空間を利用して、水に囲われた仮設建築を住民自らで設置。仮設建築同士を光の線で結び、街全体での繋がりを感じさせる。また、この仮設建築は、時間と共に徐々に街全体へと数を増やし広がっていく。そして、古くなったものは解体し、再度つくりなおす。この繰り返しによってより街全体の繋がりを深めていく。
平面図 全90ヶ所
アクソメ図 全90ヶ所
配置図 青丸が仮設建築、水色の線が光の線を表す
時間と共に数を増やす仮設建築

本研究は「#推しのいる生活」の具体的な内容を明らかにし、空間に「推し」を取り入れると生活が豊かになることを主張することを目的とし、仮説を3つたてた。仮説Ⅰ「『#推しのいる生活』は互いの新たな像を作りだす」仮説Ⅱ「『推し』 ...続きを読む