
作品仕様
作品解説
⽂化学園⼤学のキャンパスは五感を刺激されるような色彩や造形が少なく、クリエイティブを学ぶ施設とは少々言い難い。本研究は学⽣の感性を伸ばし育て、そして異⽂化、異分野のデザインネットワークを⽣み出し、新たな創作への刺激を促進する旧H館跡地への「アトリエ」の提案である。ジャンルの違うクリエイションが一堂に集まり、互いが刺激し、自分に落とし込むことで新たな発想に繋がり、感性に深みが増し成長に繋がる。
プレゼンテーションボード1
プレゼンテーションボード2
各学部、学科を表現するステンドグラスデザイン
模型全体の外観写真
模型屋根兼テラス部分の写真

まず初めに、環境的要素が心理的変化に大きく関係していると考察をし、パークで1日過ごす中で高揚感を感じる場面、印象に残っている場面についてアンケート調査を行った。高揚感を感じやすい「入園ゲートを通った時」は現実を感じにくく ...続きを読む