生き生きの持続

作品解説

誰もが生きるために行う食事とそのための買い物を行うスーパーマーケットに注目し、日常的な買い物から地域交流へと繋がる場を提案する。「生き生き」と生きるには好奇心や関心を持つ事が重要である。買い物だけで完結させない動線や配置を工夫し、イベント情報を得られる「ワクワクコーナー」や「キッチンスペース」など訪れる度にコミュニティに引き込むような流れをデザインした。２階はコミュニティフロアとし、食を通じたイベント等で交流できる場とした。