
作品仕様
作品解説
栃木市「蔵の街」は江戸時代より宿場町として栄え、市の中心を流れる巴波川を利用した江戸との交易により北関東有数の商都として発展し、今なお「小江戸」と呼ばれている。
しかし、現在では蔵の老朽化、人口減少、空き家の増加により、過去の商都の姿は薄れてる。
そこで、小江戸の景観が残る「蔵の街」の魅力や歴史を再確認し、伝統的建造物を改修・移築した「分散型宿泊施設」による景観再生を提案する。
【模型】 寝床 1/50
【模型】 銭湯 1/100
【模型】 食事処 1/100
コンセプト