
作品仕様
作品解説
AIやロボットが発達してきているこの世の中で私たち人間にできることは何なのか。私は、「想いを交わす」ことが人間にできることの一つだと考える。想いを交わすためには相手の感情の経緯を考える力が必要となる。しかし、最近の人々の考える力が低下してきている傾向があり、相手の感情の経緯だけでなく、自分の感情すらも理解できない人が増加している。理解するためには、自分の感覚と向き合う必要があると考える。そこで、より感覚に特化するために、日々の生活で物事を知覚するために約80%も使っている視覚以外で感じ思いめぐらす美術館を提案する。
タイトル
設計プロセス
内観パース
模型写真

はじめに、現状での室外機の設置状況を調査する必要があるため、予備調査として室外機が気になった地域で室外機が見える事例を対象に写真撮影し分析を行った。結果として、「建蔽率」と「接道数」が室外機の可視に大きく影響を及ぼしてい ...続きを読む