建築・インテリア学科 インテリアデザインコース

作品仕様
作品解説
小学生時代、多くの子どもたちが放課後の遊び場であった公園。10 年たった今、〇〇禁止といった禁止事項の並べられた看板が立てられルールに縛られるようになり閑散とした子どもの遊び場。子どもたちの全力あそび、協力性、コミュニケーションをはじめとした学びを生み出しアスレチック、水遊び、ボール遊びやかけっこ遊びのできる原っぱの広場と空間分けすることで子どもの全力あそびを促す公園へ。
遊歩道型アスレチックと水遊び場
アスレチックによる全力あそび
遊歩道と原っぱ広場
小学1年生~6年生74名を対象としたアンケート結果

はじめに、ドレスコードとは、一般的に「場所や立場にあった服装を整えるルールという意味で使用される。本研究ではドレスコードを「街の景観を意識し、自ら設定した規範や制約」と位置付ける。この位置づけにより、ドレスコードは、東京 ...続きを読む

本研究では先行研究の調査や自転車レーンを含む道路空間の事例調査、行政による道路の分類について調査を行い、そこから自転車目線での道路空間のパターン分けと道路空間の提案を行った。道路空間は「完全一体型」「路側帯独立型」「自転 ...続きを読む

まず初めに、環境的要素が心理的変化に大きく関係していると考察をし、パークで1日過ごす中で高揚感を感じる場面、印象に残っている場面についてアンケート調査を行った。高揚感を感じやすい「入園ゲートを通った時」は現実を感じにくく ...続きを読む

研究の目的はミニチュアを制作・鑑賞することでストレス軽減やリラックス効果が期待されることを明らかにすることである。この目的をもとに①ミニチュアを制作・鑑賞することで満足感や幸福感を増加させる②ミニチュアを制作・鑑賞するこ ...続きを読む